和食店_001の店舗事例もそろそろ終盤に近づきましたが、今回はレジエリアとレジ台の詳細図面を掃海します。
まずは、いつも通り平面図から位置を確認してください。
⇒ 和食店_平面図事例_001
レジ台がかなり手狭になってますが、店内スペースを考えればこれで背いっぱいってところです。
レジ台巾は、940mmとしてますので大きな支障はないものと考えました。しかし、この寸法決定は最終的に誰に決めてもらうかは、難しいので店長あたりに根回しが必要です。
それではこの図面の詳細に移りますので、続きをどうぞ!
詳細図ですが、特にややこしさはありません。
レジバックの格子窓は、もちろんケンドン式での収めです。そして窓はワーロンをはめ込むつもりでしたが却下を食らいました。
もうひとつは、出入り口の開口枠でここには暖簾を取り付け、下部にはバッタリ戸を設けていますので、平面図で確認願います。
最後にレジ台の作図をご覧ください。
シンプルな作りで、作図的に難しさは全くありません。1時間もあれば描き終えることが出来ますね。
仕様は、木下地の化粧板仕上げとしましたが、ほとんどの木工類は全てとは言いませんが化粧板だったと思います。
この店は、私思うにかなりのコスパでしたね。施工屋さんは儲かったのでしょうか?
さて、今回もこの程度でどうでしょうか? 理解していただけましたか?
もし何か質問があれば、いつでもメールをください!
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