すでに展開図で御覧になった、店頭のディスプレーゾーンの外観図です。
2枚に図面を分けていますので、ファサード部分の平面図を拡大した図面を添付しておきます。
![レディースカジュアルショップ002のディスプレイゾーン拡大平面図](https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2019/11/05l-casual002-dspzoneplan.jpg)
無機質な仕上げが商品を際立たせるのディスプレイゾーン
![スタイリッシュな仕上げが商品を際立たせるディスプレイゾーン](https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2019/11/05l-casual002-dspzone.jpg)
平面図の左部分に当たる、ディスプレイゾーンです。
ここでは、有孔折板等の寸法が明確に表現されています。
サインも同様です。
尚、ここで有孔折板の収めを拡大図にしておきますので、御覧ください。
いろいろな収めがありますが、一例として御理解ください。
まあ、もの自体はそれほど重いものではないのでこの収めで十分と感じます。
![有孔折板の収めの拡大図](https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2019/11/05l-casual002-punchingpaneldetail.jpg)
次に、有孔折板に付けたサインの断面図です。
![有孔折板に付けたサインの断面図](https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2019/11/05l-casual002-wallsigndetail.jpg)
間接照明ボックスをアクセントに使った柱巻造作
![間接照明ボックスをアクセントに使った柱巻造作](https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2019/11/08l-casual002-pillardesign.jpg)
柱巻き造作と、間接照明ボックスの詳細図です。
この間接照明ボックスは、無機質でグレートーンの仕上げにアクセントとして設けたものです。
又、もう一方で機能を切り替える為の見切り材としての役割もあります。
ただ、取り付けている場所がこの柱だけなのでちょっともったいないようにも感じます。
見切り材としてなら特に照明を仕込む必要はないのですが、アクセントとしては非常に効果的です。
多用してしまうとショップのイメージを損なう事もあるので、要所々々に取り付けます。
その結果、よりファサードを際立たせる演出が期待できますね。
では、間接照明ボックスの詳細図も載せておきます。
![間接照明ボックスの詳細図](https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2019/11/08l-casual002-pillardetail.jpg)
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