はじめに!

読者の皆さん、おはようございます。
さて、今回は先回に続き『カジュアルなイタリアンダイニングの店舗事例』の環境図_02を紹介しましょう。

平面環境図、天井伏図の続きといえば、やはり展開図になります。
以下に、展開指示図を用意しておきましたので、先回の平面図と並行で進めていけば理解しやすくなります。

記憶は、いい加減なので必ず平面参照してください。

初めての人は、以下サイトをチェックしてから進めるようにしてください。
そうでない人は飛ばして、進めてください。

展開指示図

展開図 A 〜 展開図 B

最初は、A 展開図です。
エンタランス入ってすぐの通路エリアを描いています。

ちょっと重々しい面材入りの壁面にクリアガラスをフィックスさせています。
厨房内が望めますが、オープンキッチンと言ったところでしょうか!

その左側に厨房出入り口用の建具があって、小さなボックス席が2つが続きます。
壁面には、ミラーのような装飾がなされますが詳しくは分かりかねます。

店頭の天井照明はインパクトが有って良いと考えます。
また。通路には同じデザインのペンダントも取り付けられました。

ちょっとお洒落を意識したのでしょう。

上記の展開図 B 展開図は、前述のA 展開図 の真後ろを描いてます。
かなり長いカウンターが設置されていますが、平面図を再度見て良いレイアウトだと改めて感じました。

2カ所のウインドウには、日差しを避けるためにロールスクリーンが設置。
もう1カ所のエンタランスも確認され、その左横にはダストボックスも見えます。

展開図 C 〜 展開図 G

C 展開図には、エンタランス入ってすぐに注文カウンターがありますが、どちらのファストフード店でも見られる仕様です。注文とキャッシャーが同カウンターあります。

この店舗の顔になるカウンターエリアは、やはりこの程度の構えは必要と感じます。ここにはコストをかけた様子がうかがわれます。

残りの、C 展開図 〜 G 展開図 については突起することはありません。ご自分で確認して下さい。
平面図を見ながら進めれば新たな発見があるでしょう!

展開図 H 〜 展開図 K

上段の2面、H 展開図、I 展開図 はメインエンタランスの表裏を表現してます。
その他の展開図は、外構からのビューです。しっかりしたメニューサインが設けられています。

J 展開図 の衣装がいいですね!店内のイメージが感じられます。
ちょっとしたことですがとても大切な要素です。

厨房内展開 展開図 L 〜 展開図 O

厨房と言っても、本来の作業場は別に設けられているので、この場合のエリアはデシャップカウンターエリアといった方がベターです。

機能面もファストフード店とどうしようかと感じます。これと言った装置はありません。
ただ、空間的にこの広さは、使い勝手が良いと思います。

参考にすれば良いのかと感じます。

まとめ

最後に、展開図の見方は平面図と合致しているか、その他平面関連の図面とも合致しているかが大切です。
基本的には平面図が絶対です。

仕事をしていると、平面図と展開図が合っていないケースは少なくありません。
特に、ここ5〜6年ほんとひどい図面が出没します。

きっと描いている人がいい加減なのか、素人なのかは分かりません。
でも、それを引き継いで図面を進める外部ブレーンは大変です。

もちろん社内の誰かに繋いで同じ目に遭います。
時間短縮と言われる中、こんな状態だと全くもってけしからんことです。

ですから、展開図完成後、「これで出来た!」って喜ぶ前に再度、平面図と展開図を検証するようにしてください!これは、必須です。

長々とお付き合いありがとうございます。
尚、乱文お許しを!

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