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和食店 (蕎麦屋)ウインド+格子スクリーンの詳細図面

今回も、今連載中の和食店_001の各コーナー詳細図の続きをお送りします。

最近は、仕事が忙しくて投稿が疎かになってましたので、早急に終わらせなくてはと仕事の合間に描いています。

さて、久しぶりなので、まずは平面図でこの詳細図を確認してください。
⇒ 和食店_平面図事例_001

展開指示の三角のAの裏面になりますが、お分かりですか?

確認できたところで、続きにいきましょう。

この格子は、ビル外装の通路面に取り付けた、パーティション的な目隠しです。

これは反省点ですが、1200mmとなってる格子の高さですが、本来の目隠しとして設置するならば、最低1250mmは必要かと考えます。(当時は経験値がなかったのですね)

現状の格子ですと、普通の大人が客席に座ると頭が丸出しで、通路を歩く人を意識してゆっくり食べることが出来ないかもしれません。

必ず、1250mm以上を取ることをお勧めします。

では、平面詳細図と断面詳細図を添付しておきます。

上記を見ていただければ、収めは理解出来るはずです! あと、デザインについては以下を参考にしてもいいかもしれません。

格子の既製品は、様々で多くの種類がありますのでネットでチェックしてみてください。

格子で検索してみましたが、びっくりするほど出てきました。では、図面頑張ってください!

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