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	<title>ベーカリー003 ｜ 店舗設計 A to Z 〜内装設計の手引き〜</title>
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	<description>店舗設計のノウハウをお伝えします</description>
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	<title>ベーカリー003 ｜ 店舗設計 A to Z 〜内装設計の手引き〜</title>
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		<title>デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part3〈什器図〉</title>
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		<pubDate>Fri, 25 Sep 2020 06:06:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ベーカリー003]]></category>
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					<description><![CDATA[デパ地下のベーカリーショップ、今回が最後の〈什器編〉ですが、記事内容を通して何か質問があればお問い合わせください。 初心者の方なら大歓迎です。もちろん、学生さんの同様です。図面は基礎が大切なので、当サイトを活用して一人前 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>デパ地下のベーカリーショップ、今回が最後の〈什器編〉ですが、記事内容を通して何か質問があればお問い合わせください。</p>



<p>初心者の方なら大歓迎です。もちろん、学生さんの同様です。<br>図面は基礎が大切なので、当サイトを活用して一人前の図面屋を目指してください。</p>



<p>「デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ」<br>これまでの記事は、こちらからご覧になれます。<br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-1/">デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part1〈環境図〉</a><br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-2/">デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part2〈造作図〉</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">ゆったりとしたレジカウンターの詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter1.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのレジカウンター1" class="wp-image-2434" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter1-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter1-768x536.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>では、ベーカリーショップのレジカウンターの図面事例からご紹介します。</p>



<p>店舗スペースから見て、ちょっと大きめな什器となりますが、余裕でレジ台が３台を置けるレジカンターとなっています。</p>



<p>ベーカリーショップとしては全国展開している程メジャーな店舗で、都市型百貨店の出店も相まって、店名だけで集客が取れる強みを持っているんです。</p>



<p>そのため、時間帯によってはレジ1台ではとうてい対応が追いつきません。ですので、３台設置しているのです。</p>



<p>特に印象的なのがレジカバーに文字グラフィックを貼り付けている点で、これはファサードのスクリーンやレジバック壁面のものと同じで、ひとつのデザイン要素にもなっていますね。</p>



<p>ただ、この文字などでのグラフィック処理も以前ではトレンドで、様々なショップに多用されてきました。</p>



<p>今では、それ程って感じもしない気はありませんが・・・。</p>



<p>続いて、断面図とレジカウンターをデザインや設計する上でちょっとしたアイディアを書いていきましょう。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter2.jpg"><img decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter2.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのレジカウンター2" class="wp-image-2435" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter2.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter2-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter2-768x536.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter3.jpg"><img decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter3.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのレジカウンター3" class="wp-image-2436" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter3.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter3-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07cashercounter3-768x536.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>断面図は、5箇所作図しましたが、参考となりえる図面だけを添付しました。機能的に必要な、有効寸法やサイズ等を見て頂ければ良いと感じます。</p>



<p>さて、レジカウンターをデザイン、又は設計する場合にちょっとした気配りで、お客様にとって大変利便性のあるものがあります。</p>



<p>それは荷置き台なんです。</p>



<p>皆さんご存じとは思いますが、この荷置き台は結構忘れられている事が多いんです。</p>



<p>特に食品売場では、男女問わずあらゆる年齢のお客様が来店されます。</p>



<p>沢山の荷物を抱えて来られる方も中にはいらっしゃるので、その時ちょっと荷物を置ける場所があればとても重宝がられます。</p>



<p>意匠に干渉しない程度のサイズと形状で、腰面に取り付けておくだけ！　尚、奥行きは150mmぐらいで十分でしょう。</p>



<p>このようにちょっとした気配りで使う方に便利な機能を考える事もデザインや設計する我々には大切ですね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">機能面を優先したレジバックカウンターの詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="703" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのレジバックカウンター1" class="wp-image-2438" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter1-300x211.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter1-768x540.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>レジカウンターの後ろに設置する、カウンターの詳細図です。</p>



<p>レジカウンターのスペースでは用をなさないために設置した、いわばサイドカウンターの役目を担います。</p>



<p>売場内什器とは違い、意匠を施すよりも機能を優先した什器づくりになっています。</p>



<p>ただ、お客様からレジカウンター越しに見えるので、キャスター付きストックを設置するのに少し迷いましたが・・・・・。</p>



<p>夕刻の忙しくなる時間帯で、ストックを出しっぱなしの状態になる恐れがあり、見た目にも良くなく、最後にはつまずいて怪我をする恐れも考えられます。</p>



<p>本来は、２つのカウンターの通路巾を充分に取り、スタッフ同士が無理なく通れる様にする事で、この懸念は解消されるのです。</p>



<p>しかし、この現場では760mm程度の通路しか取れずに悩みました。<br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-1/">〈環境図〉平面図・展開図を参照下さい。</a></p>



<p>せめて900mm以上は欲しかったような気もしますが、やはり売場優先となってしまいました。</p>



<p>また、スライサー室からの出入りも考えると左右の角はとても危ないですね。この場合、天板の角を隅切りして、ピン角にならない様に工夫が必要でした。</p>



<p>人の交差する場所に設置する什器には、何らかの安全対策を施すことが、極めて重要であると感じました。</p>



<p>尚、以下にその安全策のヒントとなる情報がありましたので添付しておきます。</p>



<p>安全対策といっても難しい加工をする事ではなく、小口をクッション性のある素材にするちょっとした工夫です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="835" height="281" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/e5eef1e4.jpg" alt="クリアエッジ" class="wp-image-2445" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/e5eef1e4.jpg 835w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/e5eef1e4-300x101.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/e5eef1e4-768x258.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 835px) 100vw, 835px" /><figcaption>イメージ画像提供元：<a href="https://www.sogokagu.co.jp/catalogue_2019-20/html5.html#page=1" target="_blank" rel="noreferrer noopener">SOGO家具</a></figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="572" height="442" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/143a0c2b.jpg" alt="" class="wp-image-2451" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/143a0c2b.jpg 572w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/143a0c2b-300x232.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 572px) 100vw, 572px" /></figure>



<p>家具メーカーの既製品でありますが、サイズが決まっていますので注意して下さい。</p>



<p>では、最後に断面図を載せておきますね。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="703" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter2.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのレジバックカウンター2" class="wp-image-2439" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter2.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter2-300x211.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-08backcounter2-768x540.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<h2 class="wp-block-heading">フレームとガラスで仕上げたデニッシュ什器の詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07framefurniture.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07framefurniture.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのフレーム什器" class="wp-image-2440" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07framefurniture.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07framefurniture-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-07framefurniture-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>この什器は、店頭のガラススクリーン背面に設置しているデニッシュ用フレーム什器です。</p>



<p>この後にご紹介していく中央什器やトング台とは違い、スチール角パイプ組の什器にしています。</p>



<p>店頭に設置している事もあり、中央什器の様にあまり重厚感ある印象よりも出来るだけスッキリさせたいというデザイナーの意図が伺えますね。</p>



<p>ただ棚下照明用のコンセントが露出になってしまうところが、唯一の難点で・・・・・・。</p>



<p>そこで、床面に近く一番奥まった所に取り付けましたが、オープンな什器の為にどの方向からも見えてしまいます。既製のメッシュカバーなどで隠す工夫が必要でしたね。</p>



<p>さて、このフレーム什器も含めてベーカリーショップでは商品を乗せるトレーやカゴのサイズが基準となって形状等を設定します。</p>



<p>そのため、事前にトレーやカゴのサイズを確認しておく事がポイントです。</p>



<p>トレーなどをぎちぎちに並べるよりも、若干の余裕をもった陳列の方が見栄えもいいですからね。</p>



<p>このフレーム什器には、上2段に棚下照明を取り付けられています。</p>



<p>メーカーによっては食品陳列用の器具もありますので、一度各メーカーのホームページ等でチェックしておくと良いでしょう。</p>



<p>また、LED照明の普及によりコンパクトなサイズの器具も最近では多く見られるので、フレーム内に収めてしまう事も可能です。</p>



<p>シンプルな構造だけに、なるべく影になるようなものは省きたいですよね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ラウンド型テーブル什器の詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのテーブル什器1" class="wp-image-2443" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table1-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table1-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>店内中央に設置したラウンド型のテーブル什器です。</p>



<p>少し見えにくいですが、平面図にはトレー位置を点線で表現しています。</p>



<p>トレーを表現した事で、この什器の改善点が明確になりました。それは什器の奥行きを調整すべきだった点です。</p>



<p>一度は、描いた図面ですが良くないところは反省点してすぐに修正にかかるのも大切です。</p>



<p>現状の図面では、上置き台と本体との段差が150mmしかなく、商品の見える範囲が少なくなってしまします。</p>



<p>せめて300mmは欲しいところですね。</p>



<p>そこで改善案として、本体の奥行きを大きくするプランと、上置き台の奥行きを小さくするプランがあがってきます。</p>



<p>しかし、本体のサイズを替えると店内通路にも影響するので、上置き台のサイズを変える方が良策だと閃きました。</p>



<p>これはどんな業種の什器にも当てはまる事であって、やはり主役である商品（パン）が見やすく、取りやすい什器サイズが基本となるのが当たり前！</p>



<p>結果、ご覧の事例に至りました。</p>



<p>次に、この什器の意匠においてのポイントはランダムのリブ材です。</p>



<p>バックの、SUS鏡面プレートが見えるリブ間寸法を同サイズにして統一感を持たせていますが、リブ材のランダム貼りにもある程度規則性が必要ですね。</p>



<p>あまりにもばらばら過ぎてせっかくの意匠がチープなものになってしまいます。</p>



<p>基準となるサイズを一つ決めて、そこから同じ分だけ大きくしたり、小さくしたりする方が最もバランスが取りやすくなります。</p>



<p>基本的にデザイナーの感性に大きく左右されるランダム意匠ですが、バランスも大事と言う事も忘れないようにしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">プロモーションテーブルの詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table2.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのテーブル什器2" class="wp-image-2444" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table2.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table2-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-09table2-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>このテーブルは、中央テーブル什器の横にレイアウトしたテーブル什器です。</p>



<p>プロモーション用什器とは、試食もかねて新製品やバゲット等を一口サイズにカットして提供する、いわゆる実演台のようなものです。</p>



<p>カットした際のパンくずが床に落ちないようにする為に、天板の中央部をスノコ状にして下に落とすような工夫をしています。</p>



<p>それでは、仕上げや設計上での注意点を挙げています。</p>



<p>この什器、天板中央のスノコをガラスに替えて間接照明を取り付ける仕様にすると、ちょっとしたディスプレイ台としてアレンジ出来ますので色々工夫してみて下さい。</p>



<p>仕上げ材として使っているチェリー材は、年数が経ってくると渋い艶のある色あいになり、味わいあるものになってきます。ですので、テーブルや家具によく使われる素材です。</p>



<p>また、手触りがなめらからで木目も比較的綺麗な材料としても有名ですので、お客様の手がよく触れる什器にはとても適していると言えますね。</p>



<p>ちなみに色合いの変化はこんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="334" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/cherry-1024x334.jpg" alt="チェリー材" class="wp-image-2458" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/cherry-1024x334.jpg 1024w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/cherry-300x98.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/cherry-768x251.jpg 768w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/cherry.jpg 1063w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption>イメージ画像提供元：<a href="https://www.soliwood.com/blog/20140314html/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">soliwood products</a></figcaption></figure>



<p>最後に、腰面に使用しているランダム貼りのリブ材ですが、この什器の横に設置しているテーブル什器と仕様は合わせて考える事が大切です。（当たりまえのことですが・・・。）</p>



<p>店内の什器は、必ずしも合わせることはありませんが、この場合に関しては統一仕様と考えるのが順当だと思います。（※壁面什器とのバランスも同じです）</p>



<p>この実演テーブル什器には抽斗やストックがあるので、人間工学のもと最低限のサイズ等も確保する事が肝心です。</p>



<p>什器というものはデザイン性を優先しすぎて、機能面がおろそかになることが少なくはありませんが、やはり人が使うものですから細心の注意を図るようにしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ベーカリーショップの必須什器トング台</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-10ttongstand.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-10ttongstand.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのトング台" class="wp-image-2446" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-10ttongstand.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-10ttongstand-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-10ttongstand-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>ベーカリーショップには欠かせない、トング台の三面図とその詳細図です。</p>



<p>このトング台のサイズはトレーのワイド寸法が基準となりますが、点線で表現しているのでどれだけのトレーを置けるのかがこの図面で直ぐに分かります。</p>



<p>設計上での注意点は、トレーサイズの他にトングを掛けておくパイプの位置ですね。</p>



<p>今回は少なくとも1000mm以上の位置に設定しておきましたが、問題は無いでしょう。</p>



<p>ここで、ひとつ注意しておく事はトングを掛けるパイプの素材です。</p>



<p>これは、アパレルショップのハンガーパイプでも同様ですが、トングによってパイプにキズが付いたりしますよね。</p>



<p>焼き付けの場合、塗膜が剥がれたりして汚らしいイメージを感じます。この場合、出来れば耐久性があって極力キズが目立たない素材を使うようにして下さい。</p>



<p>最も代表的なのは、この事例にも使用している、ステンレスヘアライン(SUS HL)ですね。これに勝るものはまず無いと感じますので、私はいつもこのような場合は上記素材を使用します。</p>



<p>続いて、上部のサインプレートの役割について書いています。</p>



<p>このトング台には、上部にパンの焼き上がり時間をお知らせするサインプレートが取り付けてあります。</p>



<p>これはお客様に対してとても親切で、利便性あるものなので是非参考にして下さい。</p>



<p>店頭からでもある程度視認出来るぐらいの大きさでないと、このプレートの効果はあまりありません。また、文字の大きさと色についても要注意です</p>



<p>この図面事例では、有効高さが34mmなので少し小さいかもしれませんね。</p>



<p>サインプレート全体の文字バランスを調整しつつ、はっきり見えるサイズに設定する事が重要です。そして文字フォントも事前に設定しておいて下さい。</p>



<p>ここでは、マグネット式での文字プレートを使用していますが、毎日使うものなのでマグネット式だと、つい乱雑な貼り方になって良くないかもしれません。</p>



<p>ですから、当時は差し込み式でもと言う意見も聞かれましたが、これ如何に・・・・。</p>



<p>まあ、皆さんもこれに関しては一度考えるのも悪くわないかもしれませんね。</p>



<p>最後に、今回の図面事例でベーカリーショップの図面事例は終了します。長い間のお付き合いありがとうございました。</p>



<p>ベーカリーショップは、過去にいくつも設計してきましたが、今回の事例が今のところ一番まともかと感じます。</p>



<p>出来ましたら、もう一度はじめから見直してご自分のものとしてください。</p>



<p>最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。</p>



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<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part２〈造作図〉</title>
		<link>https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[emassa]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 25 Sep 2020 04:52:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ベーカリー003]]></category>
		<category><![CDATA[デパ地下]]></category>
		<category><![CDATA[ベーカリー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--lcs47jup5d.com/?p=2417</guid>

					<description><![CDATA[前回に続き、デパ地下のベーカリーショップの図面事例〈造作図編〉です。 環境図は、以下のサイトを参照ください。この店舗は、Part１〜３までありますので、じっくり学んでください。 「デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ」 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>前回に続き、デパ地下のベーカリーショップの図面事例〈造作図編〉です。<br><br>環境図は、以下のサイトを参照ください。この店舗は、Part１〜３までありますので、じっくり学んでください。</p>



<p>「デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ」<br>Part２〈造作図〉以外の記事は、こちらからご覧になれます。<br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-1/">デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part1〈環境図〉</a><br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-3/">デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part3〈什器図〉</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">店頭ガラススクリーンの詳細図1</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのガラススクリーン1" class="wp-image-2419" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen1-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen1-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>店頭中央に配置した、ガラススクリーンの姿図と断面図です。</p>



<p>W=2000mmを超える大きさなので、十分な存在感は有るのとショップのアイキャッチャーにもなります。</p>



<p>さらにと、シャンパンゴールドガラスフレームに文字を使ったビジュアル訴求は、お客様にインパクトを与えます。</p>



<p>このように店頭ガラススクリーンを設置する場合は、サッシュを出来るだけ目立たせないようにするのですが、この物件ではあえて、150mmと見付を大きくして店舗の存在を明確にしたようです。</p>



<p>しかも、中央に行くにしたがって段差をつけてディティールも少し凝ったものとなっています。</p>



<p>仕上げもゴールドメッキではなく、シャンパンゴールドと淡くしているので金物が持つ冷たい印象を和らげ、逆に暖かみさえ感じさせます。</p>



<p>全体の大きさに対して、金物が占める面積がとてもバランスの良い構成になっている結果ともいえます。</p>



<p>スクリーンにしても、単にガラスだけでは無機質な印象しか与えませんが、文字のグラフィックシートを貼る事でガラスの持つ冷たさを緩和させているんです。</p>



<p>では、スクリーンの設置位置に関してちょっとしたポイントを書きますので参照下さい。</p>



<p>断面図を見て頂くと分かるように、リースラインでもある垂れ壁のラインから店内側にずらして取り付けてあります。</p>



<p>これは、少しでも圧迫感を感じさせない為に少しばかり店内側にセットバックしているんです。<br>いくら透過性のあるガラスだからといっても、大きい為に多少なりとも圧迫感を与えてしまいます。</p>



<p>なので、よくやる緩和策として観葉植物や置き式サイン、物販ではトルソー等を置くスペースを設けることもあるんですよ。</p>



<p>これは、店舗面積によっても関係してきます。</p>



<p>大きな面積の店舗であればさほど感じませんが、狭くなってくるとこのスクリーンの存在が壁のように感じてしまうのです。</p>



<p>なので比較的小さな店舗の場合は、リースラインぎりぎりに設置するよりセットバックさせる事で圧迫感を軽減し、お客様が少しでも入り易くするように考えて設計する事が望ましいでしょうね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">店頭ガラススクリーンの詳細図2</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen2.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのガラススクリーン2" class="wp-image-2420" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen2.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen2-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen2-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>これは、先ほどのガラススクリーンの両脇に設置されています。位置関係は、〈環境編〉展開図のA面をごらんください。</p>



<p>中央のガラススクリーンと同仕様で、サイズを小さくしたものです。</p>



<p>ただ、大きいサイズとは役割が少しばかり異なります。視認性や存在感を打ち出す為ではなく、主に目隠し的な役割の為ですね。</p>



<p>そのため、サッシュの見付も極力目立たせないように15mmに押さえています。</p>



<p>しかし、単に目隠しだけなら壁でもいいのではと考えてしまいますが、それでは店頭を閉鎖的にしてしまって入りづらいショップになります。</p>



<p>やはりショップファサードはオープンな空間を出来るだけ多く取り、自然とお客様が入っていける印象にしなくてはなりませんね。</p>



<p>せっかく奥面の壁をビジュアルグラフィックにしているので、壁を作ってしまうと通路からの見える範囲を狭めてしまうと効果が半減してしまいます。</p>



<p>店頭にガラススクリーンを設置する場合の注意点は、サイズバランスです。<br>今回のように3箇所に設置するケースは飲食、物販関係なく多々あります。</p>



<p>その際に、それぞれの役割が何かを見極め、尚かつ店舗の広さをも考慮し、バランスのよいサイズ（特にワイド）にする事が重要です。</p>



<p>リースラインからセットバックさせる寸法も中央と袖壁とで変えてみることで、与える印象も随分変わって来ます。</p>



<p>さらに店頭に設置するので、安全面にも配慮して必ず飛散防止フィルムを貼る事も忘れないようにして下さい。</p>



<p>このフィルムもタペシート風など様々なタイプがあるので、ショップのイメージに合ったものを使えます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ガラスFIX窓の詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen3.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのガラススクリーン3" class="wp-image-2421" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen3.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen3-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen3-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>平面図の、サンドイッチケースとトング台バックにあるガラスFIX窓の詳細図です。壁面には大理石を貼ってます。</p>



<p>この壁面が、隣接ショップとの店舗間間仕切りになっているのですが、全体をクローズにしてしまうと見通しが悪くなるので上部をガラスFIXの窓にしています。</p>



<p>これは施設側からの規制で窓や開口にする場合もあるので、基本設計時には確認しておくべきでしょう。</p>



<p>特に意匠面で注意すべき点はありませんが、大理石とサッシュの取り合いには気を付けて下さい。</p>



<p>この物件ではサッシュがフロアで共通仕様になっていたので、大理石がサッシュ際で綺麗に収まっていないんです。</p>



<p>この大理石は厚みが均等でなく10mmから15mmとまばらで、しかも乱尺貼りと指定されています。<br>するとサッシュより幅も大理石が出てしまい、あまり綺麗な見え方とは言えません。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="450" height="451" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen4.png" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのガラススクリーン4" class="wp-image-2422" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen4.png 450w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen4-300x300.png 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-05glassscreen4-150x150.png 150w" sizes="auto, (max-width: 450px) 100vw, 450px" /><figcaption>イメージ画像提供：<a href="https://www.advan.co.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">アドヴァン</a></figcaption></figure>



<p>かといって、サッシュの幅を大きくする事もできないので、仕方なくサッシュ際の大理石には小口に磨きを掛ける事で進めました。</p>



<p>しかしこれは苦肉の策でおすすめする処理ではありませんね。<br>品番の変更も検討されましたが、当時この大理石が各店舗共通となっていたので変える事ができませんでした。</p>



<p>このように凹凸のある石やブリックタイル等は質感があり、表情豊かな仕上がりになるので様々な所で多用されます。</p>



<p>なので、見切り材やサッシュとの取り合い部分には十分注意して設計して下さい。</p>



<p>今回はサンドイッチケースとトング台の高さがサッシュの下端まであったので、まだ直視される事はなかったので見栄え的には少し助かっています。</p>



<p>又、この凹凸の角が当たって怪我をする事もあるので、お客様が触れる場所にはなるべく角がなめらかなものを選ぶ方が望ましいでしょうね。</p>



<h2 class="wp-block-heading">スタッフルーム用引き戸の詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの建具図1" class="wp-image-2423" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door1-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door1-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>この図面は、柱横にできた空き空間を利用して、レイアウトしたスタッフルームの入り口引き戸の外観図と詳細図です。</p>



<p>設計当初は鉄扉仕様になっていましたが、法規的に木製引き戸でも問題なかったので途中で仕様変更しました。</p>



<p>平面図を参照したもらうと分かるのですが、このスタッフルームは非常に狭いです・・・・・。</p>



<p>しかも外部から入る為の建具もあるので、ロッカーを1台設置するぐらいしかできません。</p>



<p>このような狭いスペースの場合、建具も開き戸より開閉時にスペースを取らない引き戸が最も適しています。</p>



<p>又、売場側へ建具を開いたりすると什器に当たってキズを付ける可能性もありますし、万が一お客様が立っていたりすれば大きな問題にもなります。</p>



<p>そこでスタッフが出入りする際に、建具の前に誰もいないことを確認する為に円形の小窓を付けています。</p>



<p>引き戸が最も適しているもう一つの理由は、スタッフルーム内の有効面積を確保する為です。</p>



<p>例えば、ストックルーム側へ開く開き戸にした場合、扉が軌道する範囲には物が置けなかったりします。<br>又、中に誰かが入っていた時に建具を開くと、当たってしまう恐れもあります。</p>



<p>ショップの安全性と使う側の利便性、両方を考慮した上で引き戸を採用したんです。</p>



<p>なので狭いスペースに建具を取り付ける場合には安全性だけでなく様々な状況を考えて建具タイプを決めて下さいね。</p>



<p>安全対処策の一つとして、鍵設置はもちろんの事、「STAFF ONLY」などのプレートを貼るだけでもお客様に意識させる効果があるので必要最低限の対策はしておいた方が望ましいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">スライサー室用引き戸の詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door2.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの建具図2" class="wp-image-2424" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door2.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door2-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-06door2-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>この引き戸は、スライサー室の出入口用建具です。</p>



<p>展開図を見てもらうと分かるように、全ての建具をビビットなカラーで統一して、デザインのポイントとしています。</p>



<p>ここで、建具にも関係してくる防水について少し書いておきますので、参考程度に読んでみて下さい。</p>



<p>食品売場や飲食店では水を扱う事が多いので、防水処理を施す必要があります。</p>



<p>その為、売場よりも床レベルを低くして段差を設け、水や油等を売場に浸透させないようにするんです。</p>



<p>ですが、使用する水量によっては段差を設けず、防水もせず簡易な乾式工法で済ませる事が出来ます。</p>



<p>この事例では本格的にパンを生地から作っていくベーカリーショップではないので、床はフラットのままで処理しています。</p>



<p>この段差が、有る場合と無い場合では建具の構造も若干変わってくるので注意がいりますね。どうしても水を扱う所では湿気が出るため、当たり前の話ですが木建具は不向きです。</p>



<p>湿気を吸い込んで、反ったり腐食したりするからです。こういう時はコストがアップしますが鉄扉にした方がよいでしょうね。</p>



<p>引き戸を設計する上で特に注意しておきたいポイントは「引き残し寸法」です。</p>



<p>この引き残し寸法とは、建具を引ききった時に取っ手やドアハンドルをつかめる分の余裕を持たす為の寸法のことを言います。</p>



<p>取っ手やドアハンドルの取り付け位置にもよりますが、だいたい建具の端から75mm〜100mm前後の寸法もあれば問題ないでしょう。</p>



<p>なので、法規的な問題や施設の規制等で開口寸法が指定されているのなら、この引き残し寸法を考慮した上で設計する事を心掛けて下さい。</p>



<p>また、開き戸と同じように開閉時の音とキズ防止の為にクッション材を取り付けておくことも忘れないようしましょう。</p>



<p>ベーカリーショップの造作図面事例は、これで終わりです。次回は、店内の什器類のご紹介になります。</p>



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<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part1〈環境図〉</title>
		<link>https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[emassa]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Sep 2020 23:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ベーカリー003]]></category>
		<category><![CDATA[デパ地下]]></category>
		<category><![CDATA[ベーカリー]]></category>
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					<description><![CDATA[ここ最近は、百貨店と言えばデパ地下です。そんな中で人気と言えば、やはりベーカリーショップでしょう。 かなり古い作図になりますが、そんなベーカリーショップの作図事例を、今回はご紹介していきます。 百貨店のテナント店で、パン [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="wp-block-image"><figure class="alignleft size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/09/c0152767_1418244-min.jpg" alt="" class="wp-image-3198" width="256" height="192" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/09/c0152767_1418244-min.jpg 500w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/09/c0152767_1418244-min-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 256px) 100vw, 256px" /></figure></div>



<p>ここ最近は、百貨店と言えばデパ地下です。そんな中で人気と言えば、やはりベーカリーショップでしょう。</p>



<p>かなり古い作図になりますが、そんなベーカリーショップの作図事例を、今回はご紹介していきます。</p>



<p>百貨店のテナント店で、パンも美味しく、おしゃれな雰囲気を持つ有名なベーカリーショップです。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。</p>



<p>「デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ」<br>Part1〈環境図〉以降の記事は、こちらからご覧になれます。<br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-1/">デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part1〈環境図〉</a><br>⇒　<a href="https://xn--lcs47jup5d.com/bakery003-3/">デパ地下のおしゃれなベーカリーショップ_Part3〈什器図〉</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">回遊性に重点を置いた平面プラン</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-1plan1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-1plan1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの平面図" class="wp-image-2406" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-1plan1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-1plan1-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-1plan1-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a><figcaption>平面図</figcaption></figure>



<p>レイアウトを見ていると、回遊性を優先したお客様に優しい平面プランだと感じます。</p>



<p>店頭には中央にガラススクリーンを設け、客導線を左右に流すよう工夫されています。また、トレイを持ったお客様が接触することないように、通路幅も充分に保たれています。</p>



<p>これによってお客様の滞在時間は長くなり、販売にも繋がることが考えられます。</p>



<p>さらに平面プランを見ていると、二分された主導線左には商品にボリューム感を見せる棚が続きます。そして、エンドには大きなレジカンターが現れ、スムースに精算！</p>



<p>これって、かなりシステマティックに考えられ効率がとても良い売場と判断します。</p>



<p>平面についてはこのぐらいにして、ここで天井伏図ををご覧ください。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-2cellingplan1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-2cellingplan1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの天井伏せ図" class="wp-image-2407" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-2cellingplan1.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-2cellingplan1-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-01-2cellingplan1-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a><figcaption>重点照明図</figcaption></figure>



<p>ここで表現されているのは、店内での重点照明であって、この工事は内装工事と考えられています。基本照明については百貨店側での工事ですので、あえて書くことは無いので割愛します。</p>



<p>当たり前すぎる配当図なので、参考程度としてください。</p>



<p>店舗設計で一番大切なのは、平面プランです。これが基本となり店舗が出来るのですが、いざ説明しろと言われれば難しいものと感じます。</p>



<p>詳細図の方が、見所が多いだけあってそちらの方が、チカラがはいりますね。</p>



<p>いずれにせよ、次の展開図からは平面プランより姿、形が見えてきますので、頑張りようがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">グラフィックが楽しい展開図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-2elevation.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-2elevation.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの展開図" class="wp-image-2409" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-2elevation.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-2elevation-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-2elevation-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a><figcaption>展開図</figcaption></figure>



<p>現在は控えめなインテリアだったこのショップも、当時はグラフィックを多用してかなりど派手な演出を施していたようです。</p>



<p>まあ、当時の流行りと言えばそうだったのでしょう。</p>



<p>ただ、ベーカリー商品だけにショップの機能やその他の仕様が変化することはありません。環境を変化させることを主として、お客様にアピールすることだけを念頭に置いた考え方でしょう。</p>



<p>簡単な話、店舗のリニューアルは環境のリニューアルであって商品そのものが変化することはありません。アパレルも、その他物販店に関しても同じことは言えます。</p>



<p>一応、キープランを載せておきますね。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-1keyplan.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-1keyplan.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップのキープラン" class="wp-image-2408" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-1keyplan.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-1keyplan-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-1keyplan-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>このベーカリーショップ全体の作図については、それほど参考にはならないまでも、レジバックのカラーリング処理は現在でも通用できる考え方です。展開図のD面ですね。</p>



<p>ショップの主要構成は、棚での陳列が大多数とを占めていますので、その他什器に関することはあまりないように感じます。</p>



<p>このままだと、愛想がないので図面の描き方というか表現方法をひとつお教えします。</p>



<p>店舗での図面は、平面図、展開図、天伏せ図と店舗環境での図面が一括りと考えます。その他什器図があります。</p>



<p>上記は、ほとんど当たり前であって、その他コーナー詳細図というモノがあり、これについては店舗の規模に応じて、内容や枚数が変化します。</p>



<p>そんな中にあって、ここではコーナー詳細図を描かないという理由から、先に店舗の主要断面を展開図と平行して描くことがあるのです。</p>



<p>図面内容は次でご説明しますが、これについては、設計者の個人的主観で描きますので、まちまちです。<br>私の場合は、図面制作の時間を考え出来るだけ簡素にまとめます。</p>



<p>描く必要の無い図面は、描きません。</p>



<p>それに沿って、展開図+主要断面図を一枚にまとめます。これでほぼ店舗環境図は終了です。ただ、ちょっとうるさいクライアントの場合は、もっとご丁寧な図面を表現します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">店舗壁面の主要断面</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-3section.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-3section.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの主要断面図" class="wp-image-2410" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-3section.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-3section-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-02-3section-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a><figcaption>各種断面図</figcaption></figure>



<p>展開図に続き、主要断面図のご紹介です。</p>



<p>さて、上記の作図は店舗の主要断面図と呼んでますが、他の方がどう呼ぶかは分かりません。まず、展開図を見ていただければ、赤のマーキングで断面指示が見えます。</p>



<p>左から、店内商品陳列棚部、手洗い器部、レジ横の順ですが、この状態だとちょっと解りづらいので平面図を確認しておいてください。<br>⇒　回遊性に重点を置いた平面プラン</p>



<p>本来は、上記だけでなく厨房内での断面も必要だと感じますが、後半に参考となる断面図を添付しておきます。</p>



<p>さて、各段面図についてです。注意しなければならない点は、陳列棚の高さとその奥行きです。</p>



<p>ベーカリーショップでは、焼き上がった商品を必ずトレーやカゴの上に載せて陳列するのが一般的です。</p>



<p>その為、棚間の高さと奥行きを決める際は事前にトレー等の大きさを確認しておく事が大事です。</p>



<p>そして、最上段の高さは商品が取りやすい1200mm以下に抑えた方が良いと考えられます。</p>



<p>ベーカリーショップに関わらず、食品の売場を設計する際には仕上げにも気を配る必要があります。</p>



<p>それは、食品を扱う店舗なので棚や、什器の天板等に汚れやキズがつきにくい仕上げ材を選ぶ事なんです。</p>



<p>棚の仕上げにしても、木目の風合いを出すにはやはり染色やクリアラッカー等が一番良いのですが、前述の仕上げでは傷や汚れがつきやすいのです。</p>



<p>これでは来店するお客様も好印象は持てないはずです。</p>



<p>ですから、商品が触れる棚板や、レジカウンターの天板等にはメラミン化粧板を使う事をお薦めします。</p>



<p>話はちょっとそれますが、何故に手洗いがあるかと言いますと、食べ物を扱う飲食や食品売場には衛生上必ず設置する法規があるので取り付けてあるんです。</p>



<p>物販店より、食品売り場の場合は法規的にクリアしなければならない点は多々有るのですが、今回は割愛させて頂きます。</p>



<p>最後に少しだけ図面の表現方法についてのお話ですが、まあ参考程度に読んで下さい。</p>



<p>それぞれの主要断面図を表現しましたが、この作図でも間違いではありませんが、本来は三面図を描く事が順当です。</p>



<p>だって大平面図では分からない部分を断面図や部分詳細図で表現するのが当たり前であって、１枚の図面で理解できるようにするのが必要不可欠な図面だからなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">厨房内平面と各詳細図</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-03kitchenplan.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-03kitchenplan.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの厨房図" class="wp-image-2411" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-03kitchenplan.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-03kitchenplan-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-03kitchenplan-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>このサイトでは珍しく、厨房図を載せています。</p>



<p>厨房図にもそれなりの考えと収めが満載ですが、この事例では従来の厨房より簡易な仕様になっていて防水区画も存在しません。</p>



<p>平面図を見る限り、シンクとスライサーか何かが平台に配置されているようですが詳細は定かではないので申し訳ありません。</p>



<p>では、各平面詳細図と壁面の断面（二枚目）をご紹介します。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection1.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="331" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection1.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの厨房詳細図1" class="wp-image-2412" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection1.jpg 600w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection1-300x166.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></figure>



<p>上記は、売場との出入り口にある建具の平面詳細図ですが、ご理解頂けますか？　それぞれの仕上げの見切りが明確に表現されています。</p>



<p>下記の図面も同様に、平面詳細図が表現されていますので、平面図と照らし合わせて下さい。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection2.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="331" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection2.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの厨房詳細図2" class="wp-image-2413" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection2.jpg 600w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection2-300x166.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></figure>



<p>それでは次に行きましょう。</p>



<p>下記の図面は、厨房内での壁面断面詳細図を表していますが、こちらも平面図に赤でマーキングをしていますので明瞭でしょう。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection3.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="698" src="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection3.jpg" alt="デパ地下のおしゃれなベーカリーショップの厨房断面図" class="wp-image-2414" srcset="https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection3.jpg 1000w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection3-300x209.jpg 300w, https://xn--lcs47jup5d.com/wp-content/uploads/2020/08/bakery003-04kitchensection3-768x536.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<p>ザーッと簡単に説明してきましたが、ここには一切のデザイン要素はありませんので失礼ながら走らせて頂きました。</p>



<p>我々、店舗設計者にとって厨房について特に勉強は必要ないかと思いますが、要所はしっかり掴んで下さい。</p>



<p>例えば、今回は存在しませんが、グリスストラップ、側溝、それに厨房区画と防水処理などなどはある程度の知識が必要かと思われます。</p>



<p>時間の許す限り、このサイトでも紹介したいと考えますが、兄弟サイトもありますのでまた。ご紹介します。</p>



<p>では、今回はこれで終了とします。次回から造作図を投稿しようと考えていますので、お楽しみに！</p>



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