
このアクセショップで活躍する、什器群をご紹介します。
添付している平面図で、位置関係を照らし合わせながら見ていってくださいね。
店頭の顔となるショーケース付きVPテーブル
天板に照明を取り付けることによりお客様の目を引き、寄りつきが容易になると思われるアイキャッチャー的な什器です。
注意することは天板がガラスということで、飛散防止シートを貼ることをおすすめします。以下はその断面図ですので参考にしてください。

天板に演出照明を取り込んだビッグテーブル

店内オープンテーブルです。テーブルトップには照明を配置した魅力的なテーブルです。天板上の光で様々なアクセサリーが冴えた感じで展示されます。
什器高は750mmと誰にでも商品を、見やすく触りやすい高さに設定されています。
高さが均一して変化が無いと思われるなら、先回、壁面トレー付きのガラスショーケースでの参考事例のトーメイアクリルなどで変化を付けても良いと考えます。
断面図も添付しております。参考にしてください。

しっかりした断面図を描くのは容易いことではありませんが日々の積み重ねで十分あなたのも描けますので、当サイトでしっかり勉強してください。
それでは次に進みます。
ケーキケースをアイデアとしたビッグショーケース

大型のショーケースで、私などはケーキショップのショーケースを思い出します。みなさんもこういった什器をご覧にんった記憶はおありでしょう。
開閉のガラスをスライドさせることで商品の出し入れを行います。レール等の収まりはちょっと複雑ですが、出来映えはとても感じのいいものとなりました。
天板下部に間接照明等の設置があればもっとよかったのですが、後付けという考え方もあったのでは・・・・。


ショーケース内は照明を設置して商品をよりよく見せることとなったようです。販売員さんには日々の中で、このスライドガラス扉を開ける楽しさを感じてもらいたいものです。
お洒落なアクセショップ相応しいサービスカウンター

店内のサービスカウンター什器です。トップにガラスを落とし込んでいるのが、このカウンターのミソです。
ここではショーケース要素はありませんが、目が触れるカウンタートップですのでショップのイメージアップになるものを入れておきます。
入れ替えは、大変なので頻繁には変えることは難しいと感じますが、ガラスの落とし込みを外せば可能かも。ちょっとやっかいかな!
高効率を考えたレジエリア

店内奥のレジカウンターです。天袋も設置し、クライアントの要望する機能も入れらえて大変高効率なレジスペースです。あとから思ったことですが、天袋の扉は2枚にした方が使い勝手はよかったと考えます。
図面を描き終わってからよく思うことは、「ああすればよかった。こうすればよかった」ということです。納期が間に合えば私はできる限りいいものを考えるようにしています。
ただ、納期がいちばん大切なので神経は使いますね!
お洒落なアクセショップの投稿はこれで最終となりますが、いかがでしたか>?
何かあればお問い合わせください。