レディスヤングカジュアル001_平面図事例

レディース_001平面図

この図面は、ヤングというかティーンズが対象のレディースショップ平面図です。
2005年に実施図面を手掛けたショップの資料です。

デザイナーさんが、かなりのセンスのある人で、全体を通してショップに女性目線が感じられました。
きっと、女性の心根を熟知した人だったと記憶します。

というのも、平面図の中央に「ドッカーン」と偽木を配置して、ショップイメージを高めるあたりはさすがです。

このショップが、フロアのどこに配置しているか、私は知りません。

しかし、これだけのアイキャッチャーを設置したら、テナント位置の良し悪しは関係ないようにも思えます。

一度でも来店されたお客様にとって、きっと忘れることができないショップになるはずです。(商品が良ければですが・・・。)

さて、図面のこともお話ししないとだめですね。

平面図を見ていただいたらわかると思いますが、可動什器は中央のハンガー類だけです。

残りのほとんどが固定什器で構成されています。

「やっぱりデザインに自身があるんんだ!」って私は感じました。

もっと、センスが冴えていたのは、エンタランス部分の左のウインドウにありました。
(展開図は、次回のお楽しみ)

今回は、平面図の事例で終わりますが、最終的には全図面をお見せしてこのショップの良さを知っていただきます。

さて、ここで実施設計をする際の注意点を、少しお伝えしておきます。

先ほども、お伝えしましたとおり、ほとんどが固定什器だというとで、かなりシビアな寸法が要求されます。
もちろん、最終的に微調整は現場対応になると思われます。

が、出来るならば事前に危険回避した方が得策だと思いませんか>?
その対策としては、必ず現場実測を忘れないことです。

その後、速やかに明確な墨出し図(立て込み図)を描くことが、肝心だといえますね。
この墨出し図が無ければ、決して前には進みません。

飲食店ではないので、墨出し図といってもそれほど厳しいものではありません。

LGSとPBに厚みを計算して描いていけば問題は無いでしょう。
ただ、寸法にはかなりシビアになってください。

 

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