柱巻き造作の外観図と詳細図01
先回に引き続き、婦人くつ売場のご紹介です。
普通なら、平面図から展開図・・・というように続くのですが、今回は展開図を割愛しました。
この売場は、象徴的な柱が3本存在します。
この柱の演出が、この売場にとって重要になってくるからです。
ですので、その代わりって言うのも何ですが、それぞれの柱を描いていこうと思います。
アイランド売場は、あまりインパクトを表現出来ません。
「それなら、柱にその要素を付加しよう」
要は、柱巻の構成を重視したのです。
通路面に、4つのディスプレイボックスを配置し、人気商品を展示します。
柱巻には、その時々の人気商品や関連商品を展示する事で、この売場の「VMDエリア」の核とします。
タグ:柱巻造作