基本什器の姿図と断面図

今回から何回かに分けて、服飾雑貨売場での単品什器をいくつかご覧頂きます。

この図面は、この売場の基本什器としてレイアウトされています。

あくまで、機能優先で考えています。

 

角パイプ組みされた什器には、システム(スリット)とラインコンセントは欠かせません。

棚は商品を考えて、シースルー感のあるクリアガラスを用いました。

デザインは特に凝ってはいませんが、ストックボックスには、ちょっとしたデザインを施しています。

尚、売場には変化が必要ですし、商品陳列にも伴ってこの基本什器にもワイド違いを設けました。

 

また、レイアウトの位置関係は平面図で確認いただけます。
⇒ 服飾雑貨002_平面図事例

 

■ワイド違い

この基本什器は、Wサイズが前述の1200mmに対して、1500mmモジュールになっています。

効率を考えたレイアウト上から、このようになりました。

仕上げ・機能等も、前述した基本什器と同様となっています。

色気のない基本什器ですが、このような雑貨ショップでは、機能面を重要視することから必要不可欠な什器のひとつです。

 

■ディスプレイパネル付き

機能面は前述した二点と全く同仕様です。

違いといえば、レイアウト上において「見せる」ということを意識したかたちをとっています。

手法としては、他の什器との差別化も図るために、背に当たる部分にタペ風アクリルを施しました。

このアクリルパネルを取り付けることによって、売場でのアクセントとなり、商品ディスプレイでほかの基本什器とは違ったムードを醸し出します。

こうしたアクセントディスプレイは、お客様の反応を期待するものです。

 

コメントを残す

このページの先頭へ