ハンドバッグショップ003の展開図01
ハンドバッグショップ003の展開図事例です。
A展開図とB展開図は、ファサード面を見ています。
天井吊りボーダーと、ディスプレイ什器が目を引くファサードになっている事が分かりますね。
このボーダーは、ゴールドのエイジング塗装でアンティーク風の仕上げにして、落ち着いたイメージを与えています。
しかし、4000mmもの大きさがあり、存在感あるボーダーになっています。
ディスプレイ什器も同様に、モルタルのエイジング塗装仕上げで、ボーダーと共にショップの顔を構成していますね。
C展開図とD展開図は、奥壁面です。
こちらもファサードと同様に、上部を間延びさせない様にニッチ開口を山型にしています。
このニッチ開口の裏面にはエスカレーターがあるので、見通し良くシースルーにして、両面からの視認性を向上させています。