柱巻き什器の外観図01
売場を大きく3つのエリアに分けた中の、それぞれに存在する柱図をご紹介していきます。
まずシャツコーナーのファサード柱図です。
基本的に2種類の柱巻き什器で構成されているのですが、正面の腰部分にはシャツのフェイスを見せる様にボックス状にしています。
中央分にはネクタイを丸めて、柄とカラーが分かるようにグリット状のケースにしました。
上部はネクタイとコーディネイトしたシャツを傾斜棚でディスプレー出来るようになっていますね。
オーダーシャツの場合、このネクタイと一緒に陳列する手法が最も多く使われています。
ネクタイの他に、カフスやスカーフ、ハンカチ等も関連アイテムとしてディスプレする事もありますね。
側面の什器に関しては、正面の什器と機能は同じでネクタイケースにミラーを取り付けています。